【系統用蓄電池事業】シンデン・ハイテックス、千葉県旭市に約4億円の蓄電所を建設へ

シンデン・ハイテックスは、千葉県旭市に系統用蓄電所を建設し、蓄電池を活用した新規事業を開始します。土地、電力系統連系権、蓄電池設備や受配電設備、各種工事を含む投資総額は約4億円です。2025年7月に着工し、2026年10月の稼働を予定しています。

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千葉県旭市で土地と連系権を取得

建設予定地は千葉県旭市で、敷地面積は892平方メートルです。シンデン・ハイテックスは、プラスワンホームから土地と電力系統連系権を取得します。蓄電池設備や受配電設備などの導入先はLS ELECTRIC Japanで、投資資金には自己資金を充てます。蓄電所の出力と蓄電容量は発表資料で開示していません。計画内容は発表時点のもので、着工時期や稼働時期を含め変更される可能性があります。

電力市場で運用し需給安定化に貢献

完成後は、蓄電池を電力系統へ直接接続し、卸電力市場や需給調整市場などの取引を通じて国内の電力需給安定化に活用する計画です。同社は2014年からバッテリービジネスを展開しており、今回の投資をGX分野の新たな事業と位置付けます。市場運用による長期的な収益確保に加え、蓄電池関連企業との関係強化、運用ノウハウの蓄積、既存のバッテリー・電力機器事業との相乗効果を見込みます。稼働は2026年10月予定のため、2026年3月期の業績への影響はないとしています。

参照:固定資産の取得(系統用蓄電所建設)に関するお知らせ

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