デュアルタップは、系統用蓄電池を活用した再生可能エネルギーインフラの開発支援事業を開始しました。第1号案件として千葉県木更津市の事業用地を取得し、2025年内の運転開始を目標に蓄電所開発を進めます。
木更津市で第1号案件を開発
同社は2025年3月に用地を取得し、系統接続や設備導入を含む事業化を進めます。系統用蓄電池は、電力が余る時間帯に充電し、不足する時間帯に放電することで需給バランスを調整します。具体的な出力と蓄電容量は発表時点で示していませんが、小規模案件から開発実績を積み上げる方針です。
不動産開発の知見をエネルギー分野へ
デュアルタップは、不動産事業で培った用地取得や案件組成の経験を蓄電所開発に活用します。事業用地の選定、系統接続、設備調達などを支援し、運転開始後は電力市場での取引を通じた収益化を見込みます。新たな事業領域として再エネインフラを加え、収益源の多角化と電力系統の安定化への貢献を目指します。