【蓄電池併設太陽光】宮古市など、田老で2.969MW・7.987MWhの夜間供給電源を着工

日本国土開発と岩手県宮古市などは2024年10月29日、宮古市田老地区で蓄電池併設太陽光発電所の起工式を実施しました。太陽光出力は2.969MW、蓄電池容量は7.987MWhで、昼間に発電した電力を蓄え、夕方から夜間に地域へ供給する計画です。2025年12月の運転開始を目指します。

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既設電源に隣接して整備

事業主体の田老発電が、既設の田老太陽光発電所に隣接して新たな太陽光と蓄電池を整備します。宮古新電力など地域の電力供給機能と連携し、昼夜をまたいで再エネを活用します。太陽光だけでは供給しにくい夜間需要へ対応するため、蓄電池・再エネ組み合わせオフサイトPPA型の地域供給として整理します。

地域レジリエンスにも寄与

蓄電池は再エネの時間シフトに加え、系統停電や災害時の電力確保にも役立ちます。自治体、地域新電力、発電事業者、建設会社が連携し、電源開発から地域内利用までを一体化する点が特徴です。宮古市の脱炭素とエネルギー自立度を高め、昼間偏重だった太陽光を夜間にも使える地域分散型電源へ転換します。夜間供給の実績が蓄積されれば、公共施設や避難所など地域の重要負荷へ対象を広げる余地もあります。

出典

日本国土開発:公式発表

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