昭文社ホールディングスと子会社のマップルは、2024年1月11日、千葉県内のEV充電スタンドと観光スポットをまとめたウェブサイト「充電観光マップ」を公開したと発表しました。主に南房総エリアを対象に、経路・目的地充電の情報とドライブ観光情報を一体で提供します。
充電場所と観光情報を地図で案内
サイトでは、EV充電スタンドの位置、利用可能時間、充電方式などを地図上で確認できます。周辺の観光施設、飲食店、宿泊施設なども掲載し、充電待ち時間を地域での滞在や消費につなげる構成です。EV利用者が充電残量を意識しながら観光ルートを組み立てやすくします。
本事業は、千葉県とマップルが2023年4月に締結した「電気自動車充電設備導入促進に関する協定」に基づく取り組みです。千葉県は充電設備の導入支援を進め、マップルは地図・観光情報の編集や利用者向けの情報発信を担います。
充電器整備と観光振興を一体化
EV充電器は設置するだけでなく、利用者に場所や周辺の過ごし方を知らせ、稼働率を高めることが課題です。充電情報と観光情報を同じサイトで案内することで、EVで訪れやすい地域づくりと観光施設への送客を同時に狙います。両者は今後も、県内観光地での充電インフラ普及とEV利用促進を共同で進めます。