【大規模系統用蓄電池事業】ヘキサ、福岡県で130MWh「田川蓄電所」を運転開始

ヘキサ・エネルギーサービス合同会社は、福岡県田川市で出力29.97MW、蓄電容量130.39MWhの「田川蓄電所」の運転を開始しました。長期脱炭素電源オークションの落札案件として国内で初めて稼働した大規模蓄電所です。

image

30MW・130MWhを田川市で運用

田川蓄電所はリチウムイオン電池を採用し、九州エリアの電力系統へ接続します。再生可能エネルギーの余剰電力を吸収し、需要増加時に放電するほか、需給調整市場などを通じて調整力を提供します。大容量設備を長時間運用することで、九州で頻発する再エネ出力制御の抑制と供給力確保に貢献します。

長期脱炭素電源オークションを活用

事業会社のハニカム8合同会社が案件を担い、長期脱炭素電源オークションの長期収入を基盤に運営します。ヘキサは蓄電所の開発から資金調達、建設、運用までを進め、国内で大規模系統用蓄電所のポートフォリオを拡大しています。田川蓄電所は同社の蓄電池事業を本格展開する中核案件です。

参照:ヘキサ・エネルギーサービス「国内初の長期脱炭素電源オークション落札案件稼働開始」

電力シェアリングニュース記事一覧へ>>