【系統用蓄電池事業】柴田商事とクローバー・テクノロジーズ、山形県鶴岡市で系統用蓄電所の運用を開始

柴田商事株式会社と株式会社クローバー・テクノロジーズは、2026年6月25日、山形県鶴岡市で開発した系統用蓄電所の運用開始を発表しました

同蓄電所は2026年5月に東北電力ネットワークとの系統連系を完了し、日本卸電力取引所(JEPX)への市場入札を順次開始しています。今後は需給調整市場への早期参入も予定しており、容量市場への参画と合わせて複数の電力市場を活用した運用を進める方針です。

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複数市場を活用した系統用蓄電池を運用

蓄電所は、需給調整市場、容量市場、JEPXでのアービトラージ(市場間・時間差取引)を組み合わせて運用されます。再生可能エネルギーの発電量変動に応じて電力を充放電し、需給バランスの調整や電力系統の安定化を担う設備として位置付けられています。

再エネ拡大を支える蓄電インフラを整備

系統用蓄電所は、太陽光や風力発電の導入拡大に伴って重要性が高まる調整力を提供するインフラです。市場価格の変動を活用した収益確保に加え、電力系統の柔軟性向上や再生可能エネルギーのさらなる導入拡大への貢献が期待されます。

出典:株式会社クローバー・テクノロジーズ プレスリリース

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