【大規模系統用蓄電池事業】みずほリース子会社、広島県三次市で10MWの系統用蓄電池事業を開始へ 2029年度運転開始を計画

みずほリース株式会社は、2026年1月26日、100%子会社のエムエル・パワー株式会社が広島県三次市の東酒屋産業用地内で系統用蓄電池事業を実施すると発表しました

本事業は、広島県三次市に出力10MWの系統用蓄電池を整備する計画で、「令和6年度再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」に採択されています。事業主体はエムエル・パワーで、2029年度中の運転開始を目指します。

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補助金採択を受け10MWの蓄電所を整備

設置する系統用蓄電池は電力系統へ直接接続され、再生可能エネルギーの出力変動に対応する調整力の提供や、余剰電力の有効活用を担う設備として運用される予定です。

近年、太陽光発電を中心に再生可能エネルギーの導入が拡大する一方、天候による発電量の変動や、昼間に発生する余剰電力への対応が課題となっています。本事業では蓄電池を活用し、需給調整市場などを通じて電力系統の安定化への貢献が期待されます。

エムエル・パワー単独では初の系統用蓄電池案件

みずほリースグループはこれまで複数のパートナー企業と共同で系統用蓄電池事業へ参画してきましたが、本案件はエムエル・パワーが単独で取り組む初の系統用蓄電池事業となります。

みずほリースはエネルギー関連事業を重点分野の一つに位置付けており、本案件を通じて蓄電池事業の知見をさらに蓄積するとともに、再生可能エネルギーおよび蓄電池分野での事業拡大を進める方針です。

出典:みずほリース プレスリリース「広島県三次市における系統用蓄電池事業の実施について」

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