11021300 【系統用蓄電池事業】中部電力系シーエナジー、初の系統用蓄電所「泉北蓄電所」の運転を開始 電力市場参入で系統安定化に貢献

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中部電力系シーエナジーは、2026年3月、同社初となる系統用蓄電所「泉北蓄電所」の運転を開始したと発表しました。岐阜県土岐市に設置した蓄電所で、電力市場を通じた蓄電池運用により、電力系統の安定化や再生可能エネルギーの有効活用への貢献を目指すとしています。

最大出力約2MW、蓄電容量約6.1MWhの蓄電所

泉北蓄電所は、最大出力1,995kW、蓄電容量6,096kWh(約6.1MWh)の系統用蓄電池です。蓄電池には安全性と長寿命が特長のリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池を採用しました。電力需要や市場価格に応じて充放電を行い、卸電力市場などを活用した運用を実施するとしています。

再エネ導入拡大を支える蓄電池活用

系統用蓄電池は、太陽光発電や風力発電など出力変動の大きい再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、需給バランスの調整や電力系統の安定運用を支える設備として導入が進んでいます。シーエナジーは、今回の運用を通じて電力市場への参入を進めるとともに、再生可能エネルギーのさらなる普及や電力の安定供給への貢献を図る考えです。

出典:シーエナジー「泉北蓄電所(系統用蓄電所)」

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