数値
グッドフェローズは、2026年6月22日、太陽光発電所・系統用蓄電所の投資物件売買サイト「タイナビ発電所」の新規会員登録データを分析した「再エネ投資家の関心動向調査2026」を発表しました。2026年5月の投資対象への関心率は、系統用蓄電所が70.5%、太陽光発電所が57.4%となり、蓄電所が初めて太陽光を上回ったとしています。
4月以降に蓄電所への関心が急拡大
調査対象は、2026年1月1日から5月31日までの「タイナビ発電所」新規会員登録者です。会員登録時に太陽光発電所と蓄電所への関心を複数選択で聞いたところ、1~3月は太陽光が優位でしたが、4月は太陽光62.6%、蓄電所61.5%と拮抗しました。5月には蓄電所が70.5%まで上昇しています。
低圧系統用蓄電所の制度変更が追い風
2026年4月から、出力50kW未満の低圧系統用蓄電所がアグリゲーターを通じて需給調整市場へ参画可能になったことが背景にあります。制度変更後の4~5月は、蓄電所に関心を示した会員数の月平均が1~3月比で2.2倍、個人会員では2.6倍に増加しました。従来は法人中心だった蓄電所投資に、個人投資家の参入が広がりつつありそうです。