11029000 【蓄電池システムJC-STAR】台湾SEETEL Group、台湾企業初のJC-STAR★1認証取得 日本向け蓄電池システムを本格展開

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和熙新能源合同会社(ENSO NEW ENERGY)は、2026年6月22日、親会社である台湾の蓄電池メーカーSEETEL NEW ENERGY(熙特爾新能源)が、日本のサイバーセキュリティ認証制度「JC-STAR(★1)」を取得したと発表しました。EMS(エネルギーマネジメントシステム)と「BMS(バッテリーマネジメントシステム)+蓄電池モジュール」の双方で認証を取得した台湾企業は初としており、日本の系統用蓄電池市場への本格参入を進めるとしています。

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EMSとBMSの双方で認証を取得

今回認証を取得したのは、EMS「GridLink」と、20フィートコンテナ型蓄電池システム(5MWh)のBMSおよび蓄電池モジュールです。JC-STARは独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用するIoT製品向けセキュリティ評価制度で、分散型エネルギーリソースに求められる基本的なサイバーセキュリティ要件への適合を示します。SEETELは2026年1月に申請し、同年4月に★1認証を取得したとしています。

日本市場向け製品を順次投入

SEETELは2017年に台湾で設立され、EMS、蓄電池システム、EPC、アグリゲーション、O&Mまでを一体で提供する蓄電池ソリューションを展開しています。日本法人のENSO NEW ENERGYを2025年に設立し、今後は10フィートコンテナ型蓄電池(2.5MWh)やキャビネット型蓄電池(261kWh)についても2027年上旬を目途に日本市場へ投入する計画です。2027年4月以降は、新規に系統接続される系統用蓄電池にJC-STAR★1への対応が求められる見通しであり、認証取得済み製品への需要拡大が期待されます。

出典:和熙新能源合同会社「台湾企業初、JC-STAR★1取得。日本の蓄電池市場へ」

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