【蓄電池・再エネ併設】海帆、既設太陽光発電所330区画を活用した系統用蓄電池事業を開始へ

株式会社海帆は、2026年3月11日、連結子会社であるKRエナジー1号合同会社による系統用蓄電池事業の開始を発表しました 。同社グループが保有する太陽光発電所の未利用スペースを活用し、発電設備と蓄電池を組み合わせたエネルギープラットフォームの構築を進める計画です。 (株式会社 海帆 - kaihan -)

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事業主体となるKRエナジー1号合同会社は、太陽光発電所330区画分の土地を対象に蓄電池を導入します。まずは設置スペースを確保できる約100件について系統接続を申請し、その後、残る約230件についても一般送配電事業者との協議を進めながら順次展開する方針です。既設太陽光発電所の敷地を活用するため、新たな用地取得を伴わず設備導入を進められるとしています。 (株式会社 海帆 - kaihan -)

需給調整市場や容量市場への参入を視野

蓄電池は既存の太陽光発電設備と組み合わせて運用され、需給調整市場、JEPXスポット市場、容量市場などへの参入を目指します。発電と蓄電を一体的に運営することで、再生可能エネルギーの価値向上と収益基盤の強化を図る計画です。 (株式会社 海帆 - kaihan -)

小売電気事業との連携も推進

海帆は2026年4月以降、子会社化する株式会社どんぐり電力を系統運用やアグリゲーションの中核に位置付ける方針も示しています。発電・蓄電・小売電気事業を組み合わせた事業体制を構築することで、分散型エネルギーインフラの拡大や電力需給の柔軟性向上につながることが期待されます。 (株式会社 海帆 - kaihan -)

出典:株式会社海帆 IR「(開示事項の経過)連結子会社による系統用蓄電池事業の開始に関するお知らせ」

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