【蓄電池ファイナンス】系統用蓄電所ファンドを組成、SBIマネープラザが初の運用開始

SBIマネープラザは、2026年7月1日、系統用蓄電所ファンドの組成および運用開始を発表しました。同社初となる系統用蓄電所事業を対象としたファンドの募集を完了し、運用を開始しました。一般事業法人から資金を募り、再生可能エネルギーの導入拡大を支える蓄電インフラへ投資する仕組みです。

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島根県の系統用蓄電所へ投資

投資対象は島根県大田市に設置された需給調整市場参入済みの系統用蓄電所で、蓄電池出力は1,990kW、蓄電池容量は10,160kWhです。EPCは株式会社ウエストエネルギーソリューション、アグリゲーターは株式会社東芝が担います。

系統用蓄電所は、再生可能エネルギーの余剰電力を蓄え、需給バランスの調整や電力系統の安定化を担う重要な設備です。再エネ比率の上昇に伴い、その役割は今後さらに拡大するとみられています。

民間資金の呼び込みを加速

同社は、本ファンドを機関投資家中心だったインフラ投資分野へ一般事業法人の資金を呼び込む先行事例と位置付けています。今後も系統用蓄電所を対象としたファンドの組成・運用を継続し、蓄電インフラ整備への民間資金導入を後押ししていく考えです。

出典:SBIマネープラザ プレスリリース

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