株式会社クラダシは、2026年2月12日、合同会社ジャパンパワーストレージ1への匿名組合出資を行うことを発表しました。
出資先の合同会社ジャパンパワーストレージ1は、系統用蓄電池の取得、開発、保有、運営を目的とする事業会社で、本ファンドでは国内6案件の系統用蓄電所を開発する計画です。クラダシは2026年2月13日に出資契約を締結し、2月23日に匿名組合出資を実行する予定としています。
系統用蓄電所への投資を拡大
クラダシは2025年1月から再生可能エネルギー分野へ本格参入しており、自社による系統用蓄電所の運営も開始しています。今回のファンド出資では、自社運営で培うノウハウとファンドを活用した資本効率の高い投資を組み合わせることで、蓄電所の運用規模拡大を目指します。
再エネ導入拡大と電力系統の安定化に貢献
本ファンドでは複数案件へ分散投資することで事業リスクを低減しながら、系統用蓄電所の導入を加速させる計画です。蓄電池は再生可能エネルギーの出力変動を吸収し、需給調整市場や電力市場で重要な役割を担うことから、電力系統の安定化と再エネ導入拡大への貢献が期待されます。