【系統用蓄電池事業】日本エネルギー総合システム、SAWADAと山口県で系統用蓄電所建設契約を締結 RE100電力が運用を担当

日本エネルギー総合システム株式会社は、2026年4月7日、株式会社SAWADAと系統用蓄電池設置工事請負契約を締結したことを発表しました

契約に基づき、山口県山陽小野田市で系統用蓄電所を建設します。設備規模はAC容量1.99MW、DC容量8.128MWhで、2026年10月の系統連系・運用開始を予定しています。蓄電所のアグリゲーションは、日本エネルギー総合システムグループのRE100電力株式会社が担当するとしています。

山口県で1.99MW/8.128MWhの蓄電所を整備

建設される蓄電所は、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い重要性が高まる系統用蓄電池として整備されます。系統へ直接接続し、充放電を通じて需給バランスの調整や電力系統の安定化に活用される計画です。

SAWADAは、全国で太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー事業やカーボンオフセット事業を展開しており、今後は系統用蓄電池事業についても全国で導入を進める方針を示しています。

アグリゲーションで再エネ活用を支援

運用を担うRE100電力は、蓄電池を統合制御するアグリゲーションを通じて、市場取引や需給調整機能を活用しながら蓄電設備の価値最大化を図る考えです。

再生可能エネルギーの大量導入が進む中、系統用蓄電池は調整力の確保や電力系統の安定運用を支える重要なインフラとなっています。今回の取り組みも、再エネの有効活用と安定供給の両立に向けた蓄電池導入の拡大につながることが期待されます。

出典:日本エネルギー総合システム株式会社 プレスリリース「株式会社SAWADAとの系統用蓄電池設置工事請負契約締結のお知らせ」

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