【太陽光発電ファイナンス】ブルースカイエナジー、百五銀行レンダーの太陽光発電ファンドを組成 全国6カ所・12.4MWを取得

ブルースカイエナジー株式会社は、2026年3月27日、株式会社百五銀行をレンダーとする太陽光発電所ファンドを組成したことを発表しました

本ファンドは、特別目的会社(SPC)である「ブルーインフラL4号合同会社」を通じて組成され、百五銀行をアレンジャーとするシンジケートローン方式のノンリコース・プロジェクトファイナンスと匿名組合出資により資金を調達します。対象は全国に所在する稼働済み太陽光発電所6物件で、合計発電容量は約12.4MW(DC)です。

image

リパワリング済み発電所を取得

取得対象となる発電所は、栃木県那須烏山市、芳賀町、山口県宇部市、熊本県宇土市、八代市などに立地しています。このうち6物件中5物件では、設備更新(リパワリング)が既に実施されており、発電効率や設備の安定稼働の向上を見込んでいます。

ファンドのファイナンシャル・アドバイザーはみずほ証券株式会社、アセットマネジメントはブルースカイアセットマネジメント株式会社が担当します。取得した発電所の発電量は、一般家庭約4,300世帯分の年間消費電力に相当するとしています。

リパワリング投資を拡大

ブルースカイエナジーは、2025年12月にも約7.4MW規模のリパワリング発電所ファンドを組成しており、本案件と合わせたリパワリング関連ファンドの累計規模は約19.8MWとなります。

既設太陽光発電所のリパワリングは、新たな用地開発を伴わずに発電量や設備信頼性の向上を図る手法として注目されています。同社は今後も、既設発電所への資本参加や設備更新を通じて、再生可能エネルギーの有効活用と安定的な電力供給に取り組む方針です。

出典:ブルースカイエナジー株式会社 プレスリリース「株式会社百五銀行をレンダーとする太陽光発電所ファンドの組成について」

ニュース記事一覧へ>>