【太陽光事業】リエネ、LooopのO&M事業を承継 管理容量3.5GW超へ拡大

リニューアブル・ジャパン株式会社は、2026年1月30日、株式会社Looopの再生可能エネルギー発電所向けO&M(運用・保守)事業および遠隔監視システム「みえるーぷ」事業を吸収分割により承継すると発表しました

本件は、2026年2月1日を効力発生日とする会社分割(吸収分割)で実施され、Looopが展開してきた再エネ発電所向けO&M事業と遠隔監視サービス「みえるーぷ」をリニューアブル・ジャパンが承継します。

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O&M管理容量は3.5GW超、人員も258人体制へ

リニューアブル・ジャパンでは、東急不動産ホールディングスグループにおける再生可能エネルギー事業のバリューチェーン強化の一環として本件を位置付けています。Looopが持つ全国のパートナー企業とのネットワークや提案力と、リニューアブル・ジャパンの内製化された現場運営・保守体制を組み合わせることで、O&M事業の拡大を図るとしています。

同社のO&M事業は、外部案件の受託拡大を背景に管理容量が2022年に1GWを超え、その後も拡大を継続してきました。2025年6月末時点の管理受注容量3,187MWにLooopの321MWが加わることで、管理容量は3.5GWを超える規模となります。また、Looopから約20人が加わることで、O&M事業の従事者は258人体制へ拡大するとしています。

遠隔監視機能も承継、グループ再編を加速

承継対象には、太陽光発電所の発電状況を24時間遠隔監視できる「みえるーぷ」事業も含まれます。O&M業務と遠隔監視機能を一体的に運営することで、設備保守や運営効率の向上が期待されます。

リニューアブル・ジャパンは2025年に東急不動産の完全子会社となり、上場廃止となりました。東急不動産ホールディングスは2026年1月、グループ再編の一環として同社の社名を「リエネ・エナジー」へ変更する方針を公表しており、2026年4月1日に変更する予定です。

出典:リニューアブル・ジャパン プレスリリース「会社分割(吸収分割)による事業の承継のお知らせ」

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