【大規模系統用蓄電池事業】Sunpin Solar、国内初の系統用蓄電所を11月運転開始へ、250MW/1GWhの開発計画を公表

Sunpin Solarは、2026年3月27日、滋賀県大津市で開発を進める系統用蓄電所プロジェクトについて、2026年11月の運転開始予定を発表しました。同社はあわせて、日本国内で合計250MW・1GWh規模となる5件の系統用蓄電所案件を開発していることも明らかにしました。

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今回運転を予定する大津市の案件は、出力50MW、蓄電容量160MWhの系統用蓄電所です。同社は、この設備を日本国内で運転を開始する初の系統用蓄電所案件と位置付けています。

250MW・1GWh規模の開発パイプライン

開発中の案件は合計5件で、総出力250MW、総蓄電容量1GWhに達します。計画地は滋賀県のほか、茨城県、大阪府、福島県などで、各案件は出力50MW級を中心に構成される計画です。

系統用蓄電所は、再生可能エネルギーの出力変動を吸収するとともに、需給調整市場や容量市場などを通じて電力系統の安定化に寄与する設備として導入が進んでいます。大規模な蓄電設備の整備が進展することで、再エネ導入拡大や電力供給の柔軟性向上につながることが期待されます。

日本市場で事業展開を拡大

Sunpin Solarは米国を拠点とする再生可能エネルギー開発会社で、日本では太陽光発電に加え、系統用蓄電所事業を重点分野として展開しています。同社は今後も国内で蓄電所開発を進め、電力系統の安定運用に貢献していく考えとしています。

出典:Sunpin Solar公式LinkedIn

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