Second Foundation Japan合同会社は、2026年3月3日、自然電力株式会社と提携し、九州地方で建設中の太陽光発電所を対象とした特定卸供給(アグリゲーション)を開始すると発表しました。
本プロジェクトでは、自然電力が開発を進める太陽光発電所を対象に、セカンド・ファウンデーションが発電量予測や電力市場価格の予測を活用したアグリゲーション業務を担当します。対象発電所では20年間の電力購入契約(PPA)が締結されており、現在建設が進められています。
発電予測と市場取引を組み合わせて運用
再生可能エネルギーの発電量は気象条件に左右されるため、精度の高い発電予測と市場価格予測が安定運用の鍵となります。セカンド・ファウンデーションは、発電計画の策定や市場取引を通じて需給バランスの最適化を図り、再生可能エネルギーの価値最大化を支援します。
欧州で培ったノウハウを日本市場へ展開
セカンド・ファウンデーションはチェコ・プラハに本社を置き、30以上の電力市場で事業を展開しています。欧州の時間前市場では約8%の取引シェアを持ち、世界で2GW超の再生可能エネルギー資産の運用を支援しています。今回の提携により、日本市場でも高度なアグリゲーション技術を活用した再生可能エネルギー運用の拡大が期待されます。