株式会社グッドフェローズは、2026年6月29日、「2026年上半期 太陽光発電所売却市場動向」を発表しました 。同社が運営する投資用再生可能エネルギー物件売買サイト「タイナビ発電所」における売却依頼データを集計・分析したものです。(株式会社グッドフェローズ|Goodfellows,inc.)
2026年1月から5月までの売却依頼件数は533件となり、前年同期の368件から44.8%増加しました。このペースが続けば年間約1,279件に達する見通しで、過去最高水準の売却件数になるとしています。(株式会社グッドフェローズ|Goodfellows,inc.)
個人保有・低FIT案件の流通が拡大
調査では、売却案件の中心が個人所有の低FIT案件へ移行していることが特徴として挙げられています。特にFIT価格が低い案件や、連系から5~8年程度が経過した発電所の売却が増加しており、中古市場での流動性が高まっているとしています。
また、3月の売却依頼件数は前年同月比97.7%増、4月は同116.1%増となるなど、春以降に売却案件が急増したことも明らかになりました。(株式会社グッドフェローズ|Goodfellows,inc.)
中古発電所市場の活性化が進展
新規開発用地の確保が難しくなる一方で、既設太陽光発電所の売買市場は拡大を続けています。中古案件の流通が活発化することで、発電資産の再編や事業者の資産入れ替えが進むほか、新規投資家にとっても既設設備を取得する機会が広がることが期待されます。(株式会社グッドフェローズ|Goodfellows,inc.)
出典:株式会社グッドフェローズ プレスリリース「【タイナビ発電所調べ】太陽光発電所の売却依頼が前年比44.8%増!過去最高ペース!」