肥後銀行は、2025年6月25日、グループ会社である株式会社KSエナジーが、九州フィナンシャルグループ(KFG)向けにオフサイトPPAによる再生可能エネルギー供給に取り組むことを発表しました。
本プロジェクトでは、九州内8カ所に合計2,818kWの太陽光発電設備を整備し、九州フィナンシャルグループ、肥後銀行、鹿児島銀行へ再生可能エネルギー電力を供給します。電力供給開始は2025年11月を予定しています。
九州8カ所の太陽光発電所からグループへ供給
オフサイトPPAは、需要家とは離れた場所に設置した再生可能エネルギー発電所から、小売電気事業者を介して長期間電力を供給する契約方式です。
今回の設備では、年間約320万kWhの発電を見込み、2024年度のKFGグループ使用電力量約2,190万kWhのうち約300万kWhを再生可能エネルギーへ切り替える計画です。年間約1,200t-CO₂の排出削減効果が見込まれるとしています。
地域内で再エネの地産地消を推進
KSエナジーは、追加性のある太陽光発電所を新たに開発することで、地域内で発電した再生可能エネルギーを地域で利用する「地産地消」を推進します。
KFGグループでは、本取り組みを通じて2030年までのカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを加速するとともに、熊本・鹿児島を中心とした地域のGX(グリーントランスフォーメーション)や脱炭素化への貢献を目指すとしています。
出典:肥後銀行 プレスリリース