新潟太陽誘電株式会社は、2026年2月2日、東北電力株式会社のオフサイト型コーポレートPPAサービスを活用し、2026年2月1日から再生可能エネルギー由来の電力供給を開始したと発表しました。
本取り組みでは、リープトンエナジー株式会社が開発した東北エリア3カ所の高圧太陽光発電所(合計定格出力3,115kW)で発電した再エネ電力を、小売電気事業者である東北電力が約20年間にわたり、新潟県上越市にある新潟太陽誘電へ供給します。
初のオフサイトPPA導入でScope2削減を推進
今回のプロジェクトは、新潟太陽誘電にとって初めてのオフサイト型コーポレートPPA導入となります。
太陽誘電グループは気候変動対応を重要課題に位置付けており、SBT(Science Based Targets)のNear-term targets認定を取得しています。温室効果ガス削減目標として、Scope1・2排出量を2030年度までに2020年度比42%削減、Scope3(カテゴリー1・3)を2021年度比25%削減する目標を掲げており、本件は再エネ導入拡大の一環と位置付けられています。
東北エリアの再エネ開発と需要家を長期契約で結ぶ
オフサイト型コーポレートPPAは、需要家の敷地外に設置した再エネ発電設備から、小売電気事業者を介して長期間電力を供給する仕組みです。
今回のように追加性のある太陽光発電設備を活用した長期契約は、企業の脱炭素化と新たな再生可能エネルギー電源の導入拡大を同時に促進する取り組みとして期待されています。
出典:東北電力・新潟太陽誘電 プレスリリース(PR TIMES)「新潟太陽誘電株式会社によるオフサイト型コーポレートPPAサービスを活用したCO2排出量削減に向けた取り組みについて」