長谷工コーポレーションでは、マンションを中心に用地情報の収集、事業企画、設計、施工、販売、管理、修繕まで多様な職種が連携する。新築を完成させて終わるのではなく、住まいの長期利用を支える業務まで見渡せる点が特徴だ。建設技術を深める道と、不動産・暮らしの事業を横断する道がある。
画像:D-SHARING NEWS作成
施工・設計・営業が早期から協働
施工管理は安全・品質・工程・原価を担い、設計は住戸計画、構造、設備、商品性を組み立てる。営業・不動産・開発は土地所有者やデベロッパーの課題を把握し、事業収支と建物計画をつなぐ。管理・修繕では入居後の顧客接点が長く、ストック型サービスの改善に関われる。
OJTと職種別教育を往復する
導入研修後は配属先OJTと実務研修を繰り返し、施工・設計・営業・不動産・開発・経営管理ごとの専門教育を受ける。若手研修、資格取得支援、自己学習、経営者養成、語学支援があり、CAP・10では上司との対話を通じて10年間のキャリアプランを描く。
マンション特化の強みと注意点
同じ分野を深く経験できる一方、職種によっては現場勤務、繁忙期、全国異動がある。応募前には配属会社、担当工程、資格取得の期待、異動範囲を確認したい。住む人の視点を持ち、設計・施工・管理の境界を越えて改善を続けられる人に向く。
グループ内には販売、管理、修繕、介護など別会社の仕事もあるため、採用会社と将来の異動範囲を区別して確認する必要がある。施工で技術を磨くのか、事業企画やストックサービスへ広げるのかを決め、CAP・10の対話機会で希望をどう伝えられるかも確認したい。管理・修繕の顧客接点を経験できるかも判断材料になる。