【自治体公募PPA】東北電力、東北銀行などとオフサイトPPAを締結。銀行店舗を再エネ化

株式会社東北銀行、とうぎんリニューアブル・エナジー株式会社、および東北電力株式会社は、2026年7月31日、東北銀行の営業店など7施設を対象に、オフサイト型コーポレートPPAサービスを活用した再生可能エネルギー由来電力の供給を導入したと発表しました。

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本取り組みは、東北銀行の子会社であるとうぎんリニューアブル・エナジーが、銀行本体からの資金調達を通じて自ら建設および保有する太陽光発電所の電力を利用する枠組みです。発電設備は岩手県一関市藤沢町ならびに同県九戸郡洋野町の2カ所に設置されており、合計の定格出力は約100kWに達します。

ここで生み出されたクリーンな電力を、小売電気事業者を担う東北電力が外部の送電網を介し、東北銀行の対象施設に対して20年という長期にわたり継続して供給する仕組みとなっています。

環境価値のグループ内循環で脱炭素化を推進

このオフサイトPPAサービスの導入によってもたらされる環境保全への効果として、年間で約80トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減が見込まれます。さらに、子会社が創出した再生可能エネルギーの環境価値を銀行グループ内で直接的に活用できる点も大きな特徴となります。

これにより、グループ全体におけるカーボンニュートラルへの歩みを強力に推し進めることが可能となります。3社は今回の事業スキームを再エネ活用の先行事例として広く発信し、脱炭素社会の実現に寄与するとともに、エネルギーの地産地消を通じた地域経済の活性化を目指していくとしています。

出典:発表

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