東北電力、キャリア採用80人を計画 DX・原子力・系統で専門人材を強化

東北電力と東北電力ネットワークは、2027~2028年度の2年間でキャリア採用80人程度を計画しています。2027年度の新卒採用は両社合計280人程度で、内訳は総合コース30人、技術コース240人、DX・情報コース10人です。安定供給を担う技術・技能の継承と、事業変革を同時に進める人材基盤の強化が狙いです。

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仕事の領域は、女川原子力発電所2号機の安全・安定運転や東通1号機・女川3号機の再稼働対応、火力・水力・地熱・風力、送配電設備の保守・強靱化にとどまりません。再エネアグリゲーション、系統用蓄電池の運用受託、東北・新潟へのデータセンター誘致、コンテナ型データセンター、エネルギーマネジメントなど、発電・系統・デジタルを横断する事業が広がっています。

電気・機械・土木・建築・原子力などの設備系に加え、データ分析、AI、サイバーセキュリティ、電力市場取引、事業開発、法人営業の経験も生かせます。選考では専門知識だけでなく、安全と品質を守りながら関係者を動かした実績、地域課題を事業へ結び付けた経験を具体化することが重要です。東北大学などと連携したDX人材育成も進めており、既存インフラの高度化と新規事業の双方に関われる点が特徴です。

出典 東北電力「2027年度採用計画について」2026年度東北電力グループ経営計画

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