大和ハウス工業の仕事は、戸建住宅の営業・設計・施工だけではない。賃貸住宅、マンション、商業施設、物流・事業施設、環境エネルギー、海外事業まで領域が広く、顧客提案、建築技術、用地・開発、施設運営、本社専門職など多様な入口がある。事業を通じて人を育てるという考え方が人財育成の軸だ。
画像:D-SHARING NEWS作成
顧客課題から事業を組み立てる
営業は土地所有者や法人の経営課題を把握し、設計・施工・管理をつなぐ。技術職は意匠・構造・設備設計、施工管理、研究開発などで品質と生産性を担う。物流施設や商業施設では不動産開発・テナント・運営の視点も必要になり、住宅とは異なる事業スキルを身につけられる。
自律的な挑戦を支える制度
基礎教育と現場OJTに加え、新規事業やプロジェクトへ手を挙げる社内公募、業務を続けながら社外で経験を積む越境キャリア支援、副業などの制度がある。キャリアプランとライフプランに応じた柔軟な働き方や、65歳・67歳を選べる定年制度も整備されている。
幅広さを自分の軸に変える
事業領域が広い分、配属部門、勤務地、転勤、営業目標、現場繁忙の条件は職種で大きく異なる。応募前に初期配属と異動可能性、専門資格、評価項目を確認したい。顧客起点で仕事を組み立て、若いうちから責任を持って挑戦し、住宅から法人施設・海外まで視野を広げたい人に向く。
社内公募や越境制度があっても、利用条件や受入枠で機会は変わる。制度名だけでなく、利用人数、異動後の評価、元部門への復帰、上司とのキャリア面談を確認したい。営業・技術・開発のどこを軸にするかを定めたうえで、事業横断の経験を組み合わせることが有効だ。配属地域も確認したい。