北海道電力、中途採用比率27% 泊・系統・AI蓄電池で専門人材を獲得

北海道電力と北海道電力ネットワークでは、正規雇用労働者に占める中途採用比率が2023年度11%、2024年度32%、2025年度27%となりました。経験者採用は事務系職と技術系職で実施しており、電力・ガスを将来にわたり供給しながら、脱炭素と新規事業を担う多様な経験・技能を取り込む方針です。

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技術職のフィールドは、泊発電所3号機の再稼働準備、石狩湾新港LNG火力、水力・風力・太陽光、広大で積雪寒冷な地域の送電・変電・配電設備に及びます。半導体工場やデータセンターの立地、再エネ大量導入に伴う系統増強も進み、電気・機械・原子力・土木・建築に加え、環境アセス、用地、施工管理の専門性が重要です。

DX分野では、AIを使った系統用蓄電池需給管理サービス「Enerista」、クラウド、データ基盤、サイバーセキュリティ、スマートメーター通信などへ仕事が広がっています。転職希望者には、厳冬・災害時も安定供給を守る現場力と、安全・規制を前提に新技術を実装する力の両方が求められます。人材戦略は、自律的に挑戦・変化する人材の育成と、多様な人材が働きがいを持って活躍できる環境整備を二本柱としています。

出典 北海道電力・北海道電力ネットワーク「経験者採用」2026年度ほくでんグループ経営計画

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