【グローバル人材】三菱電機、海外関係会社とのグループ内転職制度を10月導入

三菱電機は、2026年8月5日、同社と海外関係会社を対象とするグループ内転職制度「Global Career Passport」を2026年10月に導入すると発表しました。2027年度に20件のマッチング成立を目標とします。

海外求人へ従業員が直接応募

制度では、三菱電機と海外関係会社の求人情報を対象会社間で共有し、従業員が自身の専門性やキャリア希望に基づいて応募できます。マッチング成立後は、応募先の会社が本人を新たに雇用する仕組みです。

Job-Netを海外へ拡張

同社は2001年度から手挙げ式の社内異動制度「Job-Net」を運用してきました。新制度はその考え方を海外へ広げ、国・地域・拠点を越えた人材配置と知見共有を促します。単なる海外赴任ではなく、本人の意思を起点とするグループ内転職制度である点が特徴です。

グローバル人材の流動性を高める

三菱電機は、多様な価値観や文化を持つ人材の協働を通じ、従業員のキャリア自律と組織のイノベーションを両立する考えです。国内大企業でグローバルな社内労働市場を整備する動きとして注目されます。

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