株式会社Looopは、2026年7月23日、株式会社MonotaROの物流拠点である「茨城中央サテライトセンター」に自家消費型太陽光発電設備を設置し、同月22日より稼働を開始したと発表しました。本設備はMonotaROの自社資産として導入および運用が行われており、Looopは設置工事の実施を通じて同社の脱炭素推進を支援しました。
今回導入された太陽光発電システムは、物流施設内で消費される年間電力の約25%を再生可能エネルギーで賄う設計となっています。これにより、施設全体で年間約241トンのCO2排出量削減効果が見込まれており、拠点全体の環境負荷を低減する取り組みとなります。
物流拠点のエネルギー転換と中期環境目標の達成
MonotaROでは、2030年までに事業活動に伴うCO2排出量を2020年比で50%削減するという目標を設定しています。全国の物流網を支える主要拠点における再生可能エネルギーの活用は、この削減目標を達成するための重要な施策として位置づけられています。
自家消費型の太陽光発電設備を自社で保有・運用することにより、CO2排出量の削減だけでなく、外部からの購入電力への依存度を下げることが可能となります。これにより電力市場の価格変動リスクを抑え、長期的な施設運用コストの低減と経営の安定化に寄与する見通しです。Looopは自家消費型設備の構築を通じて、企業のサステナビリティ戦略の具体化を推進していく方針としています。
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