INPEXは、石油・天然ガスの地質評価、掘削、開発、生産、LNG、国内ガスパイプラインを一貫して手掛ける日本最大級の上流開発会社です。豪州イクシスLNG、インドネシアのアバディLNG、中東の油田を基盤に、CCS、ブルー水素・アンモニア、地熱、洋上風力、蓄電池とガス火力を組み合わせた電力事業へ領域を広げています。キャリア採用では、地下から設備、操業、商務まで多様な専門性が対象になります。
プロジェクトの全期間に関わる仕事
職種は地質・物探、油層、生産、掘削、プロセス、機械、電気、計装、土木、HSE、調達、契約、ファイナンス、LNGマーケティングなどです。施設エンジニアは、石油・天然ガスだけでなく再エネ、水素、CCS/CCUSでも、概念設計、EPC、建設、試運転、運転保守、設備改造を担当します。国内では約1,500kmのガスパイプラインや柏崎の水素実証、海外では大型LNG・油ガス田のオペレーションがあり、技術と事業判断を結ぶ役割が重要です。
AIが支援しても現場責任は残る
AIやデジタルツインは地質解析、設備予兆保全、運転最適化を高度化します。しかし、掘削条件の変化、安全・環境リスク、海上・砂漠・地下での工事、請負会社の統括、政府・地域との交渉は、現場経験と総合判断を必要とします。INPEXの仕事は、長期・大型・多国籍のプロジェクトを、設計から数十年の操業まで担う点に特徴があります。AI時代にも、画面上の分析を設備と組織の行動へ変える人材は代替されにくく、異文化環境で安全、コスト、工程、契約を管理した経験が強みになります。