ENEOS、製油所・再エネ・蓄電池で経験者採用 全国拠点をAI時代の仕事基盤に

ENEOSグループは、国内燃料油販売で約50%のシェア、約1万2,000カ所のサービスステーション、製油所・製造所11拠点を持つ国内最大級のエネルギー企業です。石油精製・販売、化学品、電力、資源開発に加え、再生可能エネルギー、蓄電池、VPP、SAF、水素、合成燃料、CCSへ事業を広げています。経験者採用では製造・技術計画、工務などの現場系部門を含む職種を募集しており、事業転換を担う専門人材の配置が課題です。

製造・電力・低炭素を横断する職種

製油所では、プロセス、機械、電気、計装、保全、安全環境、設備投資、デジタル制御の経験が生きます。電力分野では火力発電所の操業、再エネ開発、PPA、系統用蓄電池、VPP、トレーディングが対象です。再エネ発電容量は137万kWに達し、2026年度には九州の太陽光発電所へ200MW超の蓄電池導入を見込んでいます。水素の製造・輸送・供給、SAF、合成燃料、CCSでは、化学、プラント、物流、制度対応を横断する力が必要です。

AIで減る業務と、人が担い続ける現場

第4次中期経営計画は業務全域でAIを活用し、組織の効率化を進めます。一方、製油所・発電所の安全操業、設備点検、工事管理、災害対応、地域・行政との調整、顧客へのエネルギー供給は、現場での責任と判断を伴います。拠点が全国に広がるENEOSでは、AIを使う側の専門職と、設備・人・地域を動かす仕事が残ります。転職では、専門資格だけでなく、安全・稼働率・省エネ・工期・収益を改善した実績と、既存設備を低炭素事業へ転用する発想が評価材料になります。

出典 ENEOS「採用情報」経験者採用情報ENEOSグループ「第4次中期経営計画」

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