CDPは企業、都市、州・地域の気候・水・森林・自然データを収集し、開示を経営・金融・政策の行動へ変える組織です。脱炭素キャリアは質問票・スコアリング、企業エンゲージメント、政策、データ製品を横断します。
募集概要・勤務場所・学歴スキルと日本人の実績
公式CareersからTeamTailorの世界求人へ応募します。職種はCorporate/Capital Markets Engagement、Policy、Disclosure Operations、Scoring、Technical Standards、Data/Product、Software、Research、Communications、Programme Management等です。勤務場所はロンドンを含む各地域拠点で求人ごとに指定され、日本法人のポストは東京が中心です。環境科学・公共政策、経済・金融、会計、統計・データ、ITの学士・修士が適合し、GHG Protocol、IFRS S2/ISSB、移行計画、Scope1~3、森林・水リスク、Excel/SQL/Python、英語での執筆、企業・金融機関との折衝が有用です。資格は公認会計士、CFA、サステナ関連資格等が補助になりますが、必須条件は求人ごとです。日本人の公式実績として、CDP Leadership Teamに富田秀夫氏がJapan Representativeとして掲載されています。また一般社団法人CDP Worldwide-Japanがあり、日本語・英語で国内企業・自治体とグローバル基準をつなぐ職種があります。
2026年度・中長期方針から見る重点業務
2026年の開示サイクルは6~10月で、企業・自治体データの受付、品質管理、スコアリング、利用者提供が単年度の大きな山です。CDPの基準整合では質問票をIFRS S2と整合させ、気候・森林・水に生物多様性・プラスチックも統合しています。2026年は移行計画の「実施戦略」データを強化し、開示を規制対応だけでなく資本配分・調達・サプライチェーン管理へつなげる方向です。CDP Foundationと商業組織への再編も進むため、公共目的のデータ基盤、AIを使った物理リスク分析、商品・顧客開発の境界で働ける人材の需要が高まります。