【風力環境アセス】ヴィーナ・エナジー、青森で最大162.5MW「やまなみ風力」の配慮書を公表

ヴィーナ・エナジー・ジャパンは2026年7月31日、青森県で計画する「(仮称)やまなみ風力発電事業」の計画段階環境配慮書を公表しました。最大162.5MW規模の陸上風力を想定し、中泊町と五所川原市を中心とする区域で環境影響評価手続きを進めます。

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津軽半島で大型陸上風力を計画

事業者は、ヴィーナ・エナジー・ジャパンのグループに属するやまなみ風力合同会社です。配慮書は経済産業相へ届け出るとともに、青森県知事と関係自治体へ送付されました。2026年7月31日から8月31日まで縦覧し、事業計画に対する意見を受け付けます。

計画区域の検討では、風況に加え、既存の道路や林道、住宅地との距離、鳥獣保護区、保安林、自然公園などとの位置関係を考慮しています。今後の調査結果に応じて、風車の配置や事業区域を具体化します。

配慮書を基に調査項目と配置を絞り込み

環境影響評価の配慮書段階では、事業の位置や規模が確定する前に、重大な環境影響を回避・低減できる選択肢を検討します。住民や自治体、関係機関からの意見は、その後に作成する方法書の調査・予測・評価項目へ反映されます。

津軽半島では複数の風力発電計画が進んでいます。本事業についても、再生可能エネルギーの導入拡大に加え、地域の自然環境や生活環境との共生が重要な論点となります。

参照:ヴィーナ・エナジー・ジャパン「(仮称)やまなみ風力発電事業 環境影響評価配慮書の縦覧について」

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