サンヴィレッジと華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は、系統用蓄電所向け蓄電システムの調達に関する業務提携契約を締結しました。サンヴィレッジが国内で開発する案件に対し、合計500MWh規模の蓄電システムを供給する計画です。
500MWhの調達枠で蓄電所開発を支援
サンヴィレッジは、再生可能エネルギー発電所と系統用蓄電所の開発を進めています。今回の提携では、ファーウェイ・ジャパンが蓄電池設備やパワーコンディショナーなどを含む蓄電システムを供給し、案件ごとの設計や導入を支援します。対象地域や個別案件の出力・運転開始時期は発表時点で公表されていません。
設備調達の安定化と運用効率向上を狙う
系統用蓄電所の開発では、系統接続に加え、蓄電設備の確保や安全性、長期運用を見据えた保守体制が重要です。両社は大規模な調達枠を設けることで、複数案件への設備供給を安定させ、開発期間の短縮を図ります。ファーウェイの蓄電制御技術とサンヴィレッジの案件形成力を組み合わせ、電力市場や需給調整市場で活用できる蓄電所の展開を進めます。