SMC、4〜6月期営業利益66.4%増の740億円 純利益は約2倍

SMCは、2026年8月7日、2027年3月期第1四半期の連結決算を発表しました。4〜6月期の売上高は前年同期比35.4%増の2,709億8,700万円、営業利益は66.4%増の739億8,600万円となりました。

親会社株主に帰属する四半期純利益は95.9%増の678億6,300万円です。半導体・電機関連を中心とする設備投資需要の回復が販売を押し上げ、増収効果が人件費や減価償却費の増加を吸収しました。

設備投資回復を利益に転換

同社は、中華圏や先端半導体向けの需要が業績に寄与したとしています。投資目線では、営業利益率の改善が数量増だけでなく、価格や製品構成の変化を伴っているかが重要です。

通期予想は売上高1兆円、営業利益2,190億円で据え置きました。第1四半期の高い進捗が続くか、顧客の設備投資計画や為替、在庫調整の影響を確認したいところです。

出典

SMC「2027年3月期第1四半期決算短信」

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