東京建物、実質100%再エネの賃貸マンション「Brillia ist 大井町」を竣工

東京建物は、共用部と専有部の電力を実質100%再生可能エネルギー化した賃貸マンション「Brillia ist 大井町」を、2024年1月12日に竣工したと発表しました。東京建物の賃貸マンション「Brillia ist」では初の取り組みで、建物は「ZEH-M Oriented」の基準にも適合します。

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物件は東京都品川区大井一丁目に位置し、鉄筋コンクリート造14階建て、総戸数95戸です。断熱性能の向上や高断熱サッシ、潜熱回収型給湯器などを導入し、住宅全体のエネルギー消費を抑えます。

太陽光と非化石証書付き電力を組み合わせ

屋上には東京ガスリノベーションが総発電容量13.08kWの太陽光パネルを設置しました。太陽光だけで賄えない共用部と専有部の電力には、東京ガスのトラッキング付き非化石証書を付加した「さすてな電気ビジネス」を導入します。

省エネ設備、太陽光発電、非化石証書付き電力を組み合わせ、年間約194トンのCO2排出削減を見込みます。東京建物は、新築する分譲・賃貸マンションで原則ZEHを開発する方針を掲げています。

蓄電池で停電時の電源も確保

太陽光の電力を蓄える蓄電池も設け、停電時には共用部照明やスマートフォンなどの情報端末へ給電できる仕組みとしました。防災備蓄倉庫に加え、かまどとして使えるスツールやマンホールトイレも備えています。

エントランスでは国産木材や端材を再利用し、CO2を固定するコンクリート「CO2-SUICOM」や再生材を使った内装ボードも採用しました。運用時の電力だけでなく、建設材料と防災性能を含めて環境配慮を進めています。

出典:東京建物

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