【蓄電池事業企業】ジー・スリーホールディングス、系統用蓄電池事業部を新設 最大11人・年間6案件へ

ジー・スリーホールディングスは、2026年1月21日、系統用蓄電池事業の本格展開に向けて「系統用蓄電池事業部」を新設すると発表しました。順次人員を配置し、システムインテグレーションの技術者を含む最大11人の体制を想定しています。

系統用蓄電所
系統用蓄電所

企画から運用後の収益管理まで一元化

新組織は、事業戦略、案件発掘、事業性評価、用地選定、系統接続、許認可、BESSの基本設計、EPC・機器メーカー・運用事業者との契約管理を担います。運転開始後のモニタリング、収益管理、改善施策も同部門へ集約します。

年間6件を目標に事業基盤を整備

同社は2025年10月に系統用蓄電所事業へ参入し、熊本県長洲町の約2MW/約8MWh案件を完成後に取得する計画を公表しました。和歌山県湯浅町では災害時の電力供給に関する連携協議も進めています。

今後は太陽光発電所の開発・運営・O&Mで得た知見と事業者ネットワークを活用し、年間6件の系統用蓄電所案件の取り扱いを目標とします。専担部門の新設により、案件取得から運用までの意思決定と管理を一体化します。

出典:ジー・スリーホールディングス発表

ニュース記事一覧へ>>