ゼロワットパワーのキャリア研究――電力小売営業と発電所運転を一社で経験

ゼロワットパワーは、電力小売、発電所運営、地域新電力支援、脱炭素コンサルティングを手がけます。新卒採用情報では、2025年時点の従業員62人に対し、営業・事務の総合職と発電所の技術職を募集しており、需要家側と電源側の双方を経験できる点が特徴です。

image

営業・料金計算・運転保守

総合職の営業は民間企業、官公庁、自治体への電力小売提案を担い、事務職は専用システムによる電気料金算定や契約手続きを行います。技術職は発電所の巡視、モニター監視、点検整備を担当します。電気を売るだけでなく、発電から料金精算までの実務が同じグループ内にあります。

2026年度卒向け募集はグループ合計10人、総合職の基本給は22万円以上、2024年度の年間休日は125日です。技術職は配属先により2交代・3交代制となり、休日もシフトに従います。公式サイトは有休取得率67%、平均年齢38歳、月平均所定外労働2時間40分を掲載しています。

小規模組織で求められる幅

営業では入札、料金制度、再エネ価値、信用管理、事務では正確な精算と制度対応、発電所では電気・機械、ボイラー、安全・環境管理の知識が重要です。採用サイトはOJTを研修の中心に置いているため、専門研修や資格支援の範囲、異動制度、勤務地、夜勤条件を応募前に確認したいところです。

変化の大きい電力市場で、顧客対応と現場運転の距離が近い環境を好む人に適性があります。一方、業務範囲が広い分、担当責任と制度変更への継続学習が求められます。

出典

ゼロワットパワー「新卒採用」

ゼロワットパワー「募集要項」

ニュース記事一覧へ>>