【系統用蓄電池】エムエル・パワーと東北電力、群馬県の蓄電所2カ所を運転開始

エムエル・パワーと東北電力は、群馬県内で共同開発した「韮塚蓄電所」と「小角田蓄電所」の営業運転を開始しました。韮塚蓄電所は出力1.96MW・容量7.46MWh、小角田蓄電所は出力1.99MW・容量7.40MWhです。両設備は電力市場を活用して充放電し、再生可能エネルギーの導入拡大と需給安定化に貢献します。

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2カ所を同時に事業化

韮塚蓄電所は群馬県伊勢崎市、小角田蓄電所は同県太田市に設置されました。事業主体は、みずほリース子会社のエムエル・パワーと東北電力が共同出資する坂東蓄電所1号です。両蓄電所は、卸電力市場で価格が低い時間帯に充電し、需要が高まる時間帯に放電するほか、需給調整市場などを通じて電力系統の安定化に必要な調整力を提供します。

金融と電力運用の知見を融合

エムエル・パワーは再エネ・蓄電池への投融資や事業開発の知見を持ち、東北電力は電力需給と市場運用のノウハウを担います。複数拠点を一体的に開発・運用することで、設備調達や保守、アグリゲーションの効率化が期待されます。高圧規模の系統用蓄電所を地域分散型で展開するモデルとして、今後の案件形成にもつながります。

参照:韮塚蓄電所・小角田蓄電所の営業運転開始について

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