三菱マテリアルの採用情報は新卒と経験者の両方を案内しています。2024年度の単体採用は大卒・院卒83人、高卒等41人、経験者124人で、経験者採用が新卒大卒層を上回りました。資源循環を成長軸にする現在、現場とデジタルを往復できる人材の価値が高まっています。
新卒・定期採用の入口
2027年度新卒は大学・大学院に加え高専専攻科が対象で、既卒も一定条件で応募できます。本社系の研究開発、資源、材料、機械・電気、事務だけでなく、製錬所・工場では高卒・高専等の定期採用がものづくりを支えます。学校経由や事業所別の募集は本社総合職と時期・窓口が異なるため、希望拠点の採用情報を個別に確認する必要があります。
AIに置き換えにくい職種
強いのは、炉・配管・回転機・受変電設備を目で見て、音や振動、色、臭いまで含めて異常を判断する操業・設備保全・環境安全です。そこにセンサーデータ、予知保全、画像検査、操業最適化を重ねる生産技術やDX担当は、現場現物とホワイトカラーを結ぶ職種です。E-Scrapの品位変動や危険物の扱いは、机上AIだけでは完結しません。
中途採用で評価される力
経験者採用とアルムナイ採用を展開しており、製造、保全、プロセス、品質、資源、電気計装、データ、海外案件などが接点になります。応募時は「DXに興味がある」より、停止時間、歩留まり、エネルギー原単位、安全、品質逸脱をどう改善したかを数字で示す方が有効です。現場の制約を理解し、データを改善行動へ落とせることが、AI時代の差別化になります。