クラダシ、系統用蓄電池など再エネ事業への参入検討を開始

クラダシは2024年12月18日、系統用蓄電池を含む再生可能エネルギー事業への参入検討を開始すると発表しました。同日の取締役会で決定したもので、中期経営計画に掲げる「新規事業・新規領域」による成長施策の一つとして具体化を進めます。

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系統用蓄電池の建設・運用を検討

同社は、太陽光や風力の発電量が天候や時間帯によって変動し、電力需要とのずれによって活用されない電力が生じる点を課題として挙げています。系統用蓄電池を電力系統へ直接接続し、市場を通じて調整力や供給力を提供する事業モデルを検討します。蓄電所の建設・運用スキーム、事業開始に必要な費用などは、決定後に開示する方針です。

グリーンインフラカンパニーを発足

参入検討を担当する組織として、2025年1月1日付で「グリーンインフラカンパニー」を発足します。クラダシは、フードロス削減を中心とする既存の「食」領域に加え、再生可能エネルギーへ事業領域を広げる考えです。現時点では個別案件の出力、蓄電容量、所在地は未定であり、発表内容は事業化の検討開始段階です。

出典:クラダシ「再生可能エネルギー事業(系統用蓄電池事業など)への参入検討開始に関するお知らせ」

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