【国産SAF】高島屋グループ、年28万Lの廃食用油供給で日揮などと基本合意

高島屋グループと日揮ホールディングスなど6社は、2024年10月8日、国産SAF原料となる廃食用油の供給・利用に関する基本合意を9月30日付で締結したと発表しました。

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高島屋の商業施設や飲食店からレボインターナショナルが油を回収し、SAFFAIRE SKY ENERGYの大阪府堺市工場でSAFを製造します。高島屋グループ全体の廃食用油ポテンシャルは年約28万Lです。発表では、工場は年約3,000万LのSAF供給を見込むとしています。

技術の特徴と実用化への課題

発表資料には、規模や効果を示す主な数値として「約28万L」、「約3,000万L」が記載されています。これらは、計画の進捗や導入効果を今後の実績と照合する際の基準になります。

小売・外食拠点を回収網として活用することで、国内廃食用油の確保と利用者への啓発を同時に進められます。2025年の工場運転開始後、回収量、異物管理、物流コストを安定させ、国産SAF供給へ継続的につなげることが重要となります。

今後は、今回示された性能値や実証スケジュールが量産・商用化に結び付くかが注目されます。導入費用、耐久性、供給体制など未公表の条件は、追加開示で確認する必要があります。

出典

一次情報:高島屋・東神開発・アール・ティー・コーポレーションの公式発表

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