【太陽光オフサイトPPA】ジェイテクト3社、4拠点へ年411万kWhを調達

ジェイテクトは2024年10月2日、グループ2社と共同で中部電力ミライズの太陽光オフサイトPPAを導入し、10月1日から4拠点への電力供給を開始したと発表した。

発表の要点

豊田通商子会社のソーラー・ワンが三重県と長野県の9カ所に新設する太陽光発電所を活用し、パネル出力は合計3,617kW。年間約411万kWhをジェイテクト亀山工場などへ供給し、CO2を年約1,880トン削減する。

事業・政策上の意味

グループ複数社の需要を束ねることで、追加性ある電源を一定規模で開発できる。拠点ごとの需要と発電量の差を小売事業者が調整する仕組みは、製造業サプライチェーン全体の再エネ化を進める実務モデルになる。

今後の確認点

発表で示された設備規模、開始時期、契約条件や数値目標が、実際の運転・取引・制度運用でどのように実現するかが次の確認点となる。稼働開始、対象拡大、実証結果、制度改定などの後続発表を継続して確認する必要がある。一次情報に示されていないコスト、契約単価、実績値は推測せず、事業者・自治体・官公庁の追加開示に基づいて計画と実績を区別することが重要だ。

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