ディスコは、2026年7月23日、2027年3月期第2四半期の業績予想と中間配当予想を公表しました。7〜9月期の営業利益は559億円を見込み、中間配当は1株171円としました。
同社は需要の変動が大きい半導体製造装置市場に対応し、通期ではなく四半期単位で業績予想を示しています。第1四半期の営業利益490億円から増益を見込む計画で、AI・HBM向けの強い需要が前提になります。
出荷計画と配当の連動
同社は、顧客の設備投資計画や足元の需要を予想に反映したとしています。投資目線では、559億円の達成度に加え、装置と精密加工ツールの売上構成が利益率をどう動かすかが重要です。
配当は業績との連動性が高いため、予想の変化が株主還元にも直結します。生成AI投資の継続性、顧客の検収時期、為替変動が短期の実績を振らせる点には注意が必要でしょう。