アマダは、2026年8月6日、2027年3月期第1四半期の連結決算を発表しました。4〜6月期の売上収益は前年同期比29.7%増の1,002億1,000万円、営業利益は84.0%増の74億3,000万円となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は101.2%増の54億7,300万円です。データセンターや半導体製造装置、AI関連の設備投資が複数部門の受注と売上を押し上げ、増収効果が利益の伸びにつながりました。
成長需要を取り込む局面
同社は、国内外の自動化需要やデータセンター関連投資が業績を支えたとしています。投資目線では、売上拡大と同時に営業利益率が改善した点が評価材料です。
一方、通期業績予想は据え置かれました。第1四半期の高い伸びが受注前倒しを含むのか、下期まで持続するのかが注目されます。受注残高の消化、生産能力、地域別の設備投資動向を確認したいところです。