アマダ、電子機器向け部門は14.7億円の営業赤字 受注残で下期回復見込む

アマダは、2026年8月6日、エレクトロニクスプロセス部門の第1四半期実績を公表しました。売上収益は77億3,300万円となった一方、営業損益は14億7,300万円の赤字でした。

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同部門は電子部品や半導体関連の加工装置を扱います。足元の売上は好調な受注水準と一時的なずれが生じており、豊富な受注残を背景に下期以降の売上拡大を見込んでいます。

受注残の収益化が課題

同社は、案件の納期構成から下期に回復が進むとの見方を示しています。投資目線では、受注残の規模だけでなく、売上計上時期と採算性を確認する必要があります。

成長市場向けの事業でも、開発費や固定費が先行すれば利益を圧迫します。下期の黒字転換時期、在庫の増減、設備の稼働率が全社利益への寄与を左右するため、次回決算での進捗が注目されます。

出典

アマダ「2027年3月期第1四半期決算説明資料」

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