リクルートHD、4〜6月期純利益67.5%増の2026億円 通期予想も上方修正

リクルートホールディングスは、2026年8月7日、2027年3月期第1四半期の連結決算と通期予想の修正を公表しました。4〜6月期の親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比67.5%増の2,026億円となりました。

主力のHRテクノロジー事業が成長し、利益拡大をけん引しました。好調な第1四半期を踏まえて通期見通しも上方修正しており、求人市場の変動を受けやすい事業で収益力がどこまで持続するかが次の論点です。

成長率と利益率の両立

同社は、Indeedを中心とするサービスの伸びが業績に寄与したとしています。投資家は、売上高の増加に加えて、顧客獲得費や開発投資を吸収した利益率の推移を確認したいところです。

求人需要は各国の雇用環境に左右されます。上方修正後の計画に対する進捗、為替変動の影響、国内人材派遣・販促領域との収益バランスが、今後の株価評価を左右する材料になりそうです。

出典

リクルートホールディングス「2027年3月期第1四半期決算概要」

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