【森林J-クレジット】双日と浜松市、森林由来カーボンクレジット開発で連携

双日と浜松市は、2024年8月30日、市内の森林を活用した森林由来カーボンクレジット事業の開発に向け、連携協定を締結したと発表しました。市域の約7割を占める森林のCO2吸収量を価値化し、販売収益を森林整備へ戻す循環モデルを検討します。

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森林管理から販売まで共同検討

両者は対象森林の選定、施業計画や所有関係の整理、吸収量の算定、モニタリング、認証取得、クレジット販売までを共同で進めます。浜松市が森林所有者や林業事業体との調整を担い、双日は事業開発と購入企業の開拓に取り組みます。森林簿、施業履歴、間伐実績を継続的に記録し、吸収量の信頼性を確保します。

収益を間伐や再造林へ再投資

森林クレジットは排出量の相殺に加え、水源涵養、土砂災害防止、生物多様性、地域雇用といった価値も購入者へ示せます。事業化には、測量・審査・管理費を賄える規模と価格、吸収量の継続的な確認が必要です。両者は、販売収益を間伐、再造林、担い手確保へ還元する仕組みの構築を目指すとしています。

出典:双日「森林由来カーボンクレジット事業の開発のため浜松市と連携協定」

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