【バイオマス発電】TESS、佐賀伊万里46MW案件の建設進捗を公表

テスホールディングスは2024年8月、佐賀県伊万里市で開発する佐賀伊万里バイオマス発電所の建設進捗を公表しました。出力約46MWの木質バイオマス発電所として、土木・建築、ボイラ、タービン、燃料受入設備などの工事を進めています。

燃料調達と大型設備を一体管理

発電所は輸入・国内の木質燃料を受け入れ、ボイラで燃焼して蒸気タービンを回します。港湾に近い立地を生かし、燃料輸送、保管、防火、防じん設備を整備します。建設では主要機器の納期、試運転、系統接続を管理し、商業運転開始へ工程を進めます。

46MWの安定再エネ電源

バイオマスは燃料を備蓄して計画運転できるため、太陽光・風力を補完する再エネ電源となります。一方、燃料価格、為替、持続可能性認証、ライフサイクル排出が事業性を左右します。TESSグループは燃料調達から運転保守までの体制を構築し、長期安定運転と地域雇用、港湾物流への波及を目指します。

出典:テスホールディングス「佐賀伊万里バイオマス発電所開発状況」

電力シェアリングニュース記事一覧へ>>