ニッスイ、秋冬向け50品を投入—冷凍どんぶりと自然解凍品で簡便・業務用需要を開拓

ニッスイは2026年7月17日、2026年秋冬の家庭用・業務用新商品とリニューアル品を計50品投入すると発表しました。内訳は新商品37品、リニューアル13品で、家庭用冷凍食品、常温食品、業務用食品、水産品など幅広い売り場と販売チャネルを対象にします。

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一食完結型の冷凍どんぶりを育成

家庭用では、電子レンジ調理で一食が完結する「まん福どん」の天丼と中華丼を9月1日から全国発売します。主食と具材を一体化した商品は、単品の冷凍おかずより客単価を高めやすく、単身世帯や時短需要を取り込めます。商品数を増やすだけでなく、食事としての満足感を訴求し、冷凍食品売り場の高付加価値化を狙う施策です。

業務用は人手不足対応を価値に転換

業務用では自然解凍など作業を簡素化する「E調理」提案を強めます。外食・中食の人手不足が続くなか、調理工程の削減は価格以外の採用理由になります。家庭用と業務用を同時に展開することで、量販店だけでなく外食や給食にも接点を広げられるか、発売後の定番化と商品ミックス改善が焦点です。

出典

ニッスイ「2026年秋冬新商品・リニューアル品」

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