【ZEB】ミライト・ワン、横浜金沢ビルで一次エネルギー109%削減

ミライト・ワンは2024年1月31日、横浜金沢総合技術センターを竣工し、年間一次エネルギー消費量を基準から109%削減する「ZEB」を達成したと発表しました。塩害地域で使用できる省エネ機器が限られる条件下でも、設備設計と太陽光発電を組み合わせて正味のエネルギー収支をゼロ以下にしました。

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設備ごとのシミュレーションを実施

空調、照明、換気、給湯システムを個別に試算し、建物外皮の断熱性能と設備効率を最適化しました。外皮性能を示すBPIは0.60、再エネを含むエネルギー消費性能BEIはマイナス0.09です。省エネで需要を半減させ、太陽光発電による創エネを重ねることで、年間削減率109%を実現しました。

BEMSで温湿度と消費を見える化

施設ではBEMSを使い、各所の温度・湿度やエネルギー利用状況を可視化します。竣工後の運用データを基に改善を続けることで、計画時の性能を維持しやすくします。同社は通信、IoT、電気、建築の施工力を組み合わせ、企画・設計から施工、ZEB登録申請、保守までを一体で支援するスマートビル事業の実績として活用します。

出典:ミライト・ワン・ZEB・スマートビルソリューション

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